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代表あいさつ

お客様に笑顔と癒しをお届けするとともに、
温泉文化の継承と新しい価値づくり

代表取締役 川﨑俊介

この度、大江戸温泉物語と湯快リゾートは統合し、GENSEN HOLDINGSとして新たな道を歩み始めました。私たちは「しあわせの源泉に。」という理念に掲げ、温泉を通じてお客様に笑顔と癒しをお届けするとともに、日本の豊かな温泉文化を次世代へ承継し、新たな価値を創造してまいります。

大江戸温泉物語は、「いつでも、気軽に、何度でも」をモットーに、2003年の東京お台場での開業以来、全国各地の歴史ある旅館やホテルを再生し、その地域ならではの文化や魅力を未来へつなぐ温泉宿の運営に尽力してまいりました。

一方、湯快リゾートもまた「日本の温泉文化をもっと身近にする」という強い想いのもと、既存の宿の再生に取り組み、地域の資源を活かしながら、多くのお客様に安心して気軽に訪れていただける温泉宿づくりに取り組んでまいりました。

両社に共通するのは、温泉宿を単なる宿泊の場としてだけではなく、人々の心を癒し、地域と共に発展し、その魅力を未来へつないでいきたいという揺るぎない想いです。

この想いを実現するためには、従業員一人ひとりが安心して活き活きと働ける環境を整えることが、不可欠だと考えます。それが質の高いサービスを生み出し、お客様の笑顔や満足につながると信じています。また、私たちは地域社会を大切にし、新たな価値を創出することで、温泉文化の未来に貢献し、地域の活性化への一助となることを目指します。

こうした想いを具現化するために、両ブランドがこれまで培ってきた強みを結集し、従来の「大江戸温泉物語」に加え、「Premiumシリーズ」、温泉リゾートホテルブランド「TAOYA」、そして愛犬と宿泊できる「わんわんリゾート」など、多様なお客様のニーズに応える温泉宿の運営を通じて、さらなる進化を目指してまいります。

GENSEN HOLDINGSは、これからも新たな挑戦を重ねながら、温泉文化の未来を切り拓き、より多くのお客様に心から喜ばれる宿づくりに邁進してまいります。皆様の変わらぬご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

代表取締役 川﨑俊介